私はまだ入社して3年ほどでまだまだ分からないことばかりですが、会社では諸先輩方が指導してくれます。現場では協力会社の人達から各職種の専門的な知識を教えてもらいながら日々頑張っています。
工事完了時お客様から感謝された時この仕事をして良かったと思います。大規模修繕工事では何カ月も同じ現場を拠点に仕事を行います。なので、自然と現場に愛着が湧いてきます。決められた工期内で作業を行うなど、さまざまな対応で忙しいこともありますが、その分やり遂げた時の喜びは大きいと思います。

 

私はマンションの管理組合や住民の方に向けたプレゼン用の資料・仮設計画図を作成する仕事をしています。資料の作成を決められた期間内に正確でわかりやすく、きれいな資料を作ることが求められているので、大変なことも多いですが、上司や先輩のサポートにより資料を仕上げることができています。
私は企画課ということで、パソコンに向かい、資料や図面を作成することが多いので、より良い資料するにはどうしたらいいのか自分で考えることがあります。そんな中で自分の考えを持ち、提案が採用されて資料に反映されることもあるので、大変やりがいを感じています。
　聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥ということわざがありますが、私は「知らないこと初めて」聞くことは恥ではないと思っています。
わからないことがあれば、まずは、上司や先輩に聞いて、その後自分で調べたり考えたりします。調べたことでわからないことや自分の考えに自信がなければ相談することで、理解を深めるようにしています。
　また、自分とは違う世代や職業の人と積極的に話をするようにしています。様々な経験を聞くことで知識が増え、そこから繋がりを持つことができれば、今後、知りたいことができた時や困った時に相談することができます。

 

私は新入社員研修後に工事部 工務課へ配属となりました。
そこでは、書類の作成方法や管理などを先輩から教わりました。
入社前は建築関係の知識はありませんでしたが、書類の作成などに係る工事の内容でわからないことなどあれば、先輩に教えてもらいました。
その後、営業部に配属されました。営業事務では公募の作成、見積書の確認、契約書の管理や請求書の作成をしています。いままで得た知識や経験とはまた違うことも多く、戸惑うことも多かったですが、営業事務の仕事を覚えていく中で、工務課と営業事務を経験できたことにより受注するまでの流れ知ることができ、より多くの知識を得ることができたと感じています。
私は就職活動をする中で人の役に立ちたいと思い就職活動を行っていました。自分を見つめ直し、新たな自分を知ることは自分にとって様々なことを得る時期になったと思います。
来年で社会人3年目になるので、自分の仕事の流れを定着させて、仕事のサポートをおこなっていきたいです。