ティーエスケー
工法紹介
目に見えない場所にこそ最善を尽くす。
建築物の安全性・快適性を長期的に確保するため、そしてお客様の安心・安全を守るために、
目に見えない場所だからこそ、しっかりとした施工・管理を徹底しています。

下地補修工事
下地補修工事は建物に生じた、欠損、ひび割れ、浮きなどを補修する工事であり、その後の塗装工事などに大きく影響を与えます。
建物の基礎となる下地を疎かにしてしまうと、老朽化が早まり、建物の寿命は短くなってしまいます。
当社では、まず徹底的な調査によって、欠損箇所を見逃すことなく探し出し、より建物が長持ちする補修を行っています。

塗装工事
建物(鉄筋コンクリート)の防錆、防水などの保守の他、装飾の目的も兼ねています。
建物の部位や周辺環境によって使用する塗料の種類が異なります。また工程によって施工方法を変えたりします。
大規模修繕では、下地補修が終了した後に行われコンクリートと相性が良い塗料が使用されます。

防水工事
ビル、マンションなどでも最も過酷な条件下におかれているのが、屋上の防水層です。
もしもこの部位の劣化や破断などで雨漏れが生じると、居住空間の快適性を損なうだけでなく、建築物の構造そのものに影響を及ぼしかねません。
より安全で確かな施工を行うために当社では、各種防水工法の技術を駆使し、屋上からバルコニー回りまで、建物全体をカバーする徹底した防水工事を実施しています。

耐震補強工事
地震で建物が倒壊すれば、命を落とすリスクが増え被害拡大に繋がります。
また、資産としての建物価値も無くなります。それらを防ぐ為、耐震補強は近年大きく見直されています。
具体例としては、地盤の補強、腐朽している箇所の取替、結合部のより強力な固定などがあります。
建物の屋根・壁・床の剛性を高めることで、地震に備える建物作りを提供いたします。