1.建物の現状把握
外見からの点検、過去の修繕記録の確認。 竣工図面の有無の確認及び予備調査を行います。
2.調査・診断書の作成
予備調査に基づいて建物の状況を細かく調査し、
- 建物調査報告書
- リニューアル企画書
- 修繕・改修設計案などを作成します。
4.改修工事の発注
会社内容・調査報告書・見積書などによって業者を選定し、発注します。
5.工事施工準備
- 施工計画に基づき、工程、資材置き場、事務所の設置などについて、施工業者と打ち合わせ、協議します。
- 諸官庁への届出、居住者への説明会、近隣の方々への工事告知チラシ配布、説明などを実施します。
建築リフォームは単なるお化粧直しではありません。
快適で住みよい環境のために建物を健全な状態に戻し、資産価値を低下させないための工事です。
快適で住みよい環境のために建物を健全な状態に戻し、資産価値を低下させないための工事です。